
TENKENでは、新築住宅の施工中検査をはじめ、中古住宅の劣化診断や住宅瑕疵担保保険に関する
検査業務など、“第三者の専門視点”を活かした検査サービスを行っています。
「安心して任せられるパートナー」として、これまで8,000件以上の検査実績を積み重ねてまいりました。
施工中検査業務(新築住宅)
新築住宅の施工は、多くの工程を経てようやく完成します。
しかし、実は「見た目が仕上がる前」の段階こそが、最も重要なチェックポイントです。
TENKENの施工中検査は、工程に応じたタイミングで第三者の目を入れることで、品質の安定化と、無駄な再施工コストの抑制を図るサービスです。
施工中検査 4つのポイント
施工中検査 4つのポイント
重要性
仕上げ前に不具合を早期発見

クロスやフローリングなどの仕上げに入る前だからこそ、断熱材の施工ミスや構造金物の不備、配線トラブルなどの“見えなくなる部分”の問題を早期に発見できます。
後工程でのやり直しを防ぐことで、無駄な再施工や納期遅延を回避し、品質とコストの両方を守ることができます。

中古住宅等検査業務
購入前の中古住宅や、倉庫・工場などの非住宅物件の状態を、専門の建物診断士が調査・レポートするサービスです。
「購入しても大丈夫か?」「リフォーム前に劣化がないか?」といった不安を解消します。
住宅瑕疵保険対応
住宅瑕疵担保保険は、引き渡し後に万が一、防水や構造上の瑕疵が判明した場合に、購入者を保護するために設けられた制度です。
新築住宅を扱う販売業者または建設業者には、法律により資力確保の義務が課されており、その瑕疵担保責任を履行するために本保険へ加入します。
本保険を住宅に付保するには、瑕疵保険検査員による現場検査が必要です。
8,000件以上 の住宅検査実績
8,000件以上 の住宅検査実績
信頼あるパートナーとして、多くの住宅関連企業様と
お取引があります。
- パナソニック ホームズ
- 住宅保証機構
- 住宅あんしん保証
多くの企業様から継続してご依頼をいただいているのは、
現場に即した対応力と、確かな品質管理体制があるからこそです。
06-6356-3835
― よくある質問
どういった資格やスキルを持った人が検査を行うのですか?
建築士などの有資格者や、住宅関連の検査・現場管理に豊富な経験を持つスタッフが検査を担当しています。
社内基準に基づいたチェック体制を整えており、技術力と信頼性の両面でご安心いただけます。
対応可能な地域はどこまでになりますか?
現在、首都圏・中部・近畿エリアに対応しております。詳細な対応可否はお問い合わせください。
依頼から検査までの流れを教えてください。
基本的な流れは以下のとおりです。
- ご相談・お問い合わせ
- 対象物件や内容の確認
- 検査日程の調整
- 検査の実施
- 報告書の提出
※検査内容や地域により若干異なる場合がございます。
検査報告書はどのような形式で提供されますか?
写真とコメントを添えたPDF形式のレポートを、メール等で納品いたします。
内容は視認性に優れ、社内共有や発注者様への説明資料としても活用いただけます。
検査費用や料金体系はどこで確認できますか?
物件の規模や検査の内容によって異なりますため、まずはお問い合わせいただいた上で個別にお見積りをご案内しております。
小規模な工務店や個人事業主でも依頼できますか?
はい、個人の工務店様や小規模事業者様からのご依頼も多数いただいております。
初めての方にも分かりやすいご案内とサポートを行っておりますので、安心してご相談ください。