TENKENの検査員として働く魅力を紹介

TENKENでは、建物の品質を守る「第三者検査」のプロフェッショナルとして、日々多くの住宅検査を行っています。その活動の中で欠かせないのが、協力検査員の皆さまの存在です。

本記事では、TENKENで検査員として働く魅力や、実際の業務内容・働き方について、“これから協力検査員として活動してみたい”という方にもわかりやすくご紹介します。

「検査業務に関心はあるけれど、イメージがつかない」「自分の経験を活かせる場を探している」そんな方は、ぜひ参考にしてみてください。

柔軟な働き方ができる

TENKENの協力検査員は、業務委託契約に基づく形で活動しています。
そのため、稼働日は基本的にご自身のスケジュールに合わせて調整でき、副業やフリーランスとしての働き方とも相性の良い仕組みになっています。

検査件数も固定ではなく、希望やエリア、経験に応じて相談可能。
「毎日働きたい」という方も、「週に数日だけ稼働したい」という方も、ライフスタイルや他の仕事と両立しながら無理なく検査業務に携わることができます。

検査のプロとして、現場品質に貢献できる

TENKENが行うのは、施工中の建物に対して行う第三者目線の品質検査です。
配管や断熱、構造体の施工状態などを確認し、施工不良や不具合を未然に防ぐことで、手戻りやトラブルを最小限に抑えるのが目的です。

検査員は、検査対象の建物に足を運び、チェック項目に従って施工状況を目視で確認しながら、写真やコメント付きのレポートを提出していただきます。

単なる「現場立ち会い」ではなく、図面と照らし合わせて“正しい施工が行われているか”を自ら確認する専門性の高い業務です。

その分やりがいも大きく、施工現場の品質を守る立場として、誇りを持って取り組める仕事です。

サポート体制と検査マニュアルの整備

「検査業務ははじめて」「書類が苦手」そんな方でも安心して検査に取り組んでいただけるよう、TENKENでは検査業務のマニュアルやフォーマットを整備しています。

実際の検査で使うチェック項目表や、撮影のコツ、報告書の作成手順など、初めての方でもスムーズに取り組めるサポート体制が整っています。

また、わからない点は事務局や担当スタッフに随時相談可能です。

「任せきりにしない」「現場で困らない」ための体制づくりを心がけており、検査員の皆さまと“チーム”として信頼関係を築くことを大切にしています。

建築や検査の経験が活かせる

TENKENでは、建築士や元現場監督、住宅メーカーの技術スタッフなど、多様なバックグラウンドを持つ方が検査員として活躍しています。

「現場経験はあるけど、今は管理や別業務をしている」「セカンドキャリアとして“住宅に関わる仕事”を続けたい」そんな方にとって、これまでの経験を活かせる現場が検査業務です。

専門的な知識や、図面を読む力、施工経験は大きな武器になります。

また、知識はあるけど現場経験が浅い方も、継続的な案件を通じてスキルアップが可能です。

TENKENが目指すのは“現場に寄り添う検査”

TENKENは、ただ施工のミスを指摘する立場ではなく、
現場をサポートし、問題の“早期発見・早期是正”を促すことを目的としています。

そのため、検査員にも丁寧な伝え方、現場との連携を重視した姿勢を大切にしてもらっています。
一方的な検査ではなく、“安全な建物づくりのために一緒に取り組む”というスタンスを評価する声も多く、クライアントや現場の職人さんとの信頼関係を築きながら働けることも、TENKENの検査員ならではの魅力のひとつです。

TENKENの検査業務は、柔軟な働き方の中で、品質の向上に直接関わる“プロフェッショナルな仕事”です。
施工現場と発注者の間に立ち、住宅の安心・安全を支えるやりがいのある仕事に、あなたの経験とスキルを活かしてみませんか?

ご関心のある方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
TENKENでは、長く一緒に現場を支えてくださる方を歓迎しています。